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プラスチック金型・試作をお求めの方へ

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プラスチック金型・試作をお求めの方へ

プラスチック成形のアートプレシジョンでは試作品やモデル品、小ロットの量産といった要望にもお応えします。

新製品開発を踏まえてモデル品が必要になった

プラスチックパーツを1個だけ作りたい

耐久性や強度の検討用に試作品がほしい

初期費用を抑えて少量生産を行いたい

量産を前提に型から試作したい

このようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご連絡ください。納期・品質・価格からお客様の希望に見合った成形方法を提案いたします。

成形方法を提案

Example

低コストでプラスチック製品を製作できる成形方法一例

切削加工

NC加工とは、NC旋盤やフライス盤を使ってプラスチック素材を削り、切削加工で成形する方法です。

メリット
  • 製品1個から対応可能
  • 金型が不要なので初期費用を抑えられる
デメリット
  • 量産に適さない
  • 1個あたりの単価が高くなる
  • 複雑な形状の製品に適さない場合もある

光造形

光造形とは、3Dデータをもとに紫外線で硬化する樹脂を使い、紫外線レーザーを照射してプラスチックを成形していく方法です。

メリット
  • NC加工では難しい複雑な形状も成形可能
  • 図面検証用サンプル品等に適している
  • 金型を使わないため初期費用が抑えられる
デメリット
  • 3Dデータが必要
  • 耐久性・強度面に不安がある
  • 機能部品には適さない

簡易金型

簡易金型とは、短納期・低予算で製作可能な金型を使ってプラスチックを成形していく方法です。

メリット
  • 通常の金型製品に近いものが低予算で製作可能
  • 試作品や1000個以内の小ロット品に適している
デメリット
  • 金型を使うのである程度の予算は必要
  • 複雑な形状に適さない場合もある
  • 成形する形状や大きさによっては予算がかかる場合もある

Those Considering

プラスチック試作品を検討中の方へ

試作品や小ロット生産の場合に問題となるのがコスト。当社では一般的な射出成形だけではなく切削加工や光造形、簡易金型といった複数の成形方法を提案可能です。お客様のご予算や目的に合わせてコストをかけずに試作品を作ることもできます。

プラスチック試作品

量産段階を踏まえた試作金型製作

量産を前提とした試作金型を製作することも可能です。試作金型を使った試作品は最短7日で納品可能です。
試作品に問題がなければ量産金型を製作して大量生産を開始します。試作金型は通常の射出成形はもちろん、2色成形やインサート成形など多用な成形方法に対応しているので、しっかりと検証・検討を行ってから金型製作に移ることができます。

新製品の開発に向けた設計

プラスチック成形全般に関わってきたアートプレシジョンでは、新製品の開発サポートも行っています。
生産性やコストを考慮した製品設計から生産計画の作成、最終的な塗装や組立についてのプランまで含めて提案させていただきます。

CONTACT

お問い合わせ

プラスチック成形の見積もり・お問合せはこちらまでお問合せください。

TEL. 042-703-6351